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ペルー旅行 その14〜チチカカ湖ータキーレ島〜 [ペルー旅行]

ウロス島を離れ、次はタキーレへ。

ウロス島観光を終えたボートが一団となって進む。


早いボートや、ちょっと高級な感じのクルーザー、地元の人?満載のボート。
随分ウロスに居たつもりだったけれど、まだ9時台。
帰りの時間を考えると片道3時間位かかる計算。
遠いな。


ただボートの上から、景色を見ているだけ。
船が就航している世界最標高の湖。
でも大きすぎて、まるで海。

風は冷たいけれど日差しは強い。

ボートの前の方に陣取った私は目を開けたまま寝ているかの様に放心。

ふと周りを見渡してみると、カップルだらけ(^_^;)。

ID-chanは地元の子供達と触れ合うために紙風船とか色紙を用意してきていた。
ウロスの子供達にも紙風船はかなり喜ばれていた
今度はタキーレの子供達のために鶴を織り始めた。

それを見た、カップル達はID-chanに釘付け。
子供達じゃなくて、外国人観光客が釣れた。
中でも、イタリア人の彼はかなり興味津々。
私も、それではと奴さんを織る。
イタリア人の彼がほしがったので進呈。

「This is Japanese Boy.」
とか
SAMURAI
とか適当な事を言って渡す。

大喜び。

オーストラリア人の彼女の方は、パクパク口が縦横に動くみたいなのを織り上げた。

やばい、日本人の面目が……

そうだ、子供達と遊ぶなら紙風船が!!

(`‥´)

んー

あれ?

あっ

いや

えっと

ふー

悔しい
何で覚えて無いわけ??

ありえん!

悔しいけど…かなりしつこく織り続けたけど、断念(T口T)

む、無念

さっきの奴さんに袴履かせれば、人形の出来上がりだ!
簡単に織れる袴を織って、さっきあげたイタリア人に「SAMURAI」と言って袴を履かせた。
袴かー

「SAMURAI PANTS!」

いい加減な物だ(-_-;)

折り紙が盛り下がってからも、ねちねち紙風船を思い出そうと一人織り続けた。

お腹も空いてきてしまったけれど、まだまだ着きそうにない。
湿気たポン菓子をモゴモゴ食べながらボーっとしていると、ついに眠気が…

ΣΣ(`コ´)

気が付くと

激ラブラブモードの真っ只中にポツン‥
少し離れた所に座っていたID-chanは、タイミング失って立ち去れなかったらしい。

(._.)(`_`)(-_-)(*_*)(._.)(`_`)(-_-)(*_*)

もう一回寝るー!

やっとタキーレの船着き場に到着。

うわっ

登り坂‥

苦しくならないか心配だったけれど、思ったほどではなかった。
というより、クスコ1日目に比べたら全く苦しくないと言っても過言ではない。
苦しくないと言え言えば嘘になるけど

天気が良くて、この風景に真っ青なチチカカ湖は、なんとなく地中海を連想させる。
美しい風景に感動。



おばさんが編み物をしていると思って近付くと、おじさん。


タキーレに住む人々は、今までプーノ、ウロスで見てきた人たちとは少し違う民族衣装。
少しでもカメラを構えると、お金を要求してくる。
こっそり遠くからズームupしたり、折り紙、チップで撮影。
男性のウエストにしている黒い帯は、結婚する時に奥さんが自分の髪を織り込んで旦那に着けさせるそうだ。
す、すごい。


とても美しい島なので、ゆっくり散策したいが写真を撮っているとどんどん遅れをとってしまう。

お土産屋さんなんかに引っ掛かっている場合ではないっっ


広場に着くと、たくさんのタキーレ土産をうる店が建ち並ぶ。
タキーレ独特の布が見たい。
でも、お腹が空いて死にそう。

どうやらランチはここから離れたところで取るようだ。
後でお土産見れるかな。

さらに、上へ。

ふとイタリア人のTシャツを見ると。
「自然生活」
と漢字がプリントされていた。

なるほど、あの反応は日本好きだったんだ。

湖が見える高台に到着し、そこでランチ。

日本人男性が一人で参加していたので、一緒に食べる事に。
私は、今まで何度か彼を見ていた。
きっと同じ日程でまわっているんだろうと思ったら、ほぼ同じ。

ただ、ここから先が違っていた。

私達も、ボリビアのラパス行きは考えたけれど、プーノの先、移動で無理をするのは厳しいのではないかと。
その、ラパスに行くと。

話を聞いていると、かなりいろんな国へ行っている様で旅慣れている感じ。
年に2回は海外旅行へ行っている強者。

しかし彼の顔は、もう大変な事になっていた。
日焼けで痛々しいほど皮がむけていた。

聞くと、やはりマチュピチュ。
気分が良くて、炎天下で昼寝してしまったらしい。

恐ろしい、ペルーの日射し。

魚料理を食べ、お土産でも見に行けるのかと思いきや、何とボートが下の船着き場に来ているので食べ終わったら船に行ってくださいと。


タキーレに片道3時間もかけてランチを食べに来たの?
景色を見る事は出来たけれど、堪能できてない。

タキーレに1泊したかったかも。

ボートに着くまで写真を撮ったりして、タキーレを心に刻み込む。






何となく不満足なまま一路プーノへ。
3時間のクルージング。



私もやってしまっていた。
手の甲が、腫れ上がっている。

わかっていたのに、恐るべしペルーの日射し。

プーノに戻り、ランチを一緒に食べた日本人S氏と晩ご飯の約束をしてボートを下りた。

翌日、リマに戻る私達はプーノでお土産を買っていない。
S氏とピノ広場で落ち合い、ソルがほとんどないというS氏は換金。
気のせいか、リマよりレートが良い様に感じる。

そして線路の近くの青空市場へ。
S氏は、ペルーでほとんどお土産を買っていなかったので、ボリビアへ出国する前に買いたいと市場の中で解散。
もうここでは、英語が全く通じないところ。
どんな買い物が出来るかワクワクo(^-^)oo(^o^)o

楽しい値切り合戦!

最初は、露店で水を買う事も怖がっていたID-chanもだいぶん慣れてきた様でしっかり値切る!
スペイン語の数字を覚えてしまえば、簡単に値切れる。

まわっていると、S氏が帽子を買っていた。
「いくらで買った?」

「80ソル」

「!?!?」

「えっっ?高く買いすぎました?」

「8ソルが帽子の値切り価格みたいだよ」

ショックを与えすぎました。
すぐに買っちゃダメなのと、絶対に値切らずに買ってはいけない事。
そして、必ず欲しくても他の店を絶対に見に行く事。
これも買うから安くして〜も使う事。
を伝授。
暗くなってきても、電気を付けない店が結構あり、商品が見えない。
1時間後集合。

ここでは、アルパカ物が多かったのでお土産メインストリートの方へ移動し、今度は3人で買い物。
S氏は、旅慣れているけれど買い物慣れはしていない様子。

「買い物だけは、女性にはかなわないです。」

それでも、だいぶん頑張って買い物。
怪しい素焼きの遺跡土産みたいな物や、お皿、楽器などを購入。

そして、石釜のピザを食べに!

入ると、結構きれいでちょっと頑張って観光客向けにしている感じ。
ほとんどのお客さんが観光客。

リマまで禁酒令を引いた私は、ガス入りの水。
S氏も、ここまで呑まずにやってきた様なのでビールを。
当然ID-chanは、ビール。
くーーーーー。

「ひ、一口。。。」

一口だけ貰って、ピザを。

これが、なかなか!

こんな標高の高いところで、こんなに美味しく焼けるんだって言う驚き。

S氏から、今まで行った国の話を聞き新たな旅行への夢を広げてしまう。
行きたい国、ボリビア(ウユニに行きたい)、チリ、ブラジル、メキシコ、マリ、モロッコ、エジプト、トルコ、モンゴル…
上げ始めたらきりがない。

翌日リマに戻る私達、ラパスへ行くS氏。
どうやら、同じ飛行機で日本へ帰る様なので再会した時にラパスの話を聞かせて貰う約束をして、店を後に。

私達が食事した店は、Jr. Libertao 通りのJHUTMAY BRICKOVEN と言うお店。

この国の人は、やたらとガイドブックにレコメンドしろという。
なので、ここで。
(こんな、独り言みたいに書いても仕方ないけど、気持ち気持ち)

部屋に戻り、荷造りをしていると折り紙が出てきた。

!!!!!!!!!!!!!

紙風船が

出来た。

…でも、今ではもう意味なし。

がっくり。

パッキングをほぼ終了させて、就寝。


ペルー旅行 その13〜チチカカ湖ーウロス島へ〜 [ペルー旅行]

目覚めてみると、激しい頭痛。
少し気持ち悪い…
まるで、二日酔い。

たったコップ1杯のビールで?

ありえなーーーーい。

滅多なことで二日酔いにならないのに…。
まさに前日日本酒調子に乗って飲み過ぎました状態。

侮っては行けない標高。
リマに帰るまで、禁酒令。

そして、やっぱり寒い。
まだ日が出る前。

チチカカ湖に行き船に乗ってウロスとタキーレに行く予定。

一番乗りの食堂で朝食。
相変わらず、どこへ行ってもぱさぱさしたパン。
朝はガツンと、ご飯にみそ汁、納豆とその他のおかずを欠かせない私には頼りない朝ご飯。
寒い食堂で、暖かい液体はお茶コーヒー
寒いけれど、ヨーグルトを食べて満たす。
本当にカップスープの素を持ってくれば良かった。
乗り物酔いもしてしまう弱っちぃ私は、高山病の薬と酔い止めの薬を飲む。

ダウンを着て、カメラ類、すぐにお腹が空いてしまう私は非常食として中央市場で買ったジップロックに移したポン菓子を鞄の中へ。

その前に、一つ食べてみると…
湿気てるじゃん。。。
昨日はカリカリだったのに(T0T)

おばあさんの店でむき出しで麻袋一杯入ったのはどうなっちゃうんだ???
保存状態がわるいのかなー?
こんなに乾燥しているのに。
それでも、お腹が空きすぎると船酔いしてしまうから持って出かけた。

お迎えが来て、港へ。
人力orバイクが押す、ツーシーターTAXIに乗りたかった。。。

港の売店で水と高山病に効くというコカ飴を購入。
二日酔いみたいなのは、既に治っていたけれど用心しまくり。

ボートに乗り込む。
今日のガイドさんはデルヴィスさん。
彼の英語は、スペイン語と英語の間に合図みたいな間があり、その上一番英語らしい発音で聞き取りやすい。
今回のツアー参加者も、多国籍軍って感じ。
イタリア人、アメリカ人、スペイン、オーストラリア、私達以外に日本人男性も一人。

寒いけれど、船の中にいたのではつまらないので船の上に救命胴衣を付けて上がる。


救命胴衣とダウンが同化してすっかり怪しい私

風が気持ち良い。
ボートに乗ってしばらくして湖の中に草が。

これが、葦の仲間のトトラ。
ウロス島というのは、トトラで作られた浮島なのだ。

大きい島、小さい島たくさんの島が集まってる様だ。

いよいよ上陸!

うわっっっ。
不思議な感触。

足下が、フガフガ。

確かに浮いているって感じ。
ベッドのスプリングの上に畳を敷いた様な感じ?
って、そんな物の上に乗ったこと無いけれど…

貴重な現金収入源のお土産屋さんが並ぶ。
後で、ここで買い物すれば良かったと後悔したけれど、思わずビデオをずっと回してしまった。

ここにすむ人々は、すべてトトラを利用して住んでいる。
家も、船も、燃料も。
トトラの中身も食べられると言うことで、デルヴィスさんにもらって口に入れてみたら…
何の味もしない、すかすかした物だった。


洗濯物と刈り取ったトトラ

お姉さんが船を引っ張っている。

乗ってみたい。
デルヴィスさんが乗りたい人は乗ってくださいと。
そして、トトラで出来た船(バルサ)に乗る。

お兄さん一人で、ギコギコと手漕ぎ。
15人ほどを乗せて出発。

小学生くらいの子供達が、木の手漕ぎボートを漕いで学校へ向かっている。
こうやって小さい時から島の暮らしをしているんだ。


顔が着いた二艘立て?の船

それぞれの島に、たくさんの観光客が来ている。

次の島に上陸。
先に私達が乗ってきたボートは先に到着している。

子犬、子供達とふれあってボートへ戻る。

チチカカ湖の青い色は、青空が映っているらしい。
その青と黄色いトトラのコントラストがとてもきれい。

次は、タキーレ島へ向かうのだ。
どんなところだろう。


ペルー旅行 その12 プーノ中央市場 [ペルー旅行]

ピノ広場が目と鼻の先のHostal Punoに到着。
ロサさんによると、ホテルの周りは気を付けていれば、さほど治安は悪くないみたい。

さて、ここでやっと続けて2泊。
プーノはどうなのか楽しみだ。
部屋は、階段で3階まで上がる。
腱鞘炎の手には厳しいスーツケースと、くどい様だけれど3800mの標高。
息が上がらないように、ゆっくりゆっくり。

一息ついたら、お腹も空いてくる。
中央市場が土産物安いと「地球の〜」に書いてあるので、中央市場付近の治安を聞いて出かけた。

一応、手ぶらに見える様にダウンの下に小さな斜め掛け鞄。
小銭はポケットにそのまま放り込み、デジカメは、首から掛けて内ポケットへ。
心配なのは、何かあった時に走って逃げたり出来ない私の高度非順応(-_-;)

外に出てみると、制服の学生だらけ。
なんとなく、この辺りの治安がましな感じがわかった。

少し安心して市場へ。

時間は18:00過ぎ
市場の建物はなんだか、暗い。
おしまい?

入ってみると、かなりシャッターは閉まっているけどボチボチやってる感じ。
それでもかなり暗い。
日本の照明は過剰だからなー。

野菜売り場は結構開いていた。
一つのお店スペースは1〜2畳分位。
道幅1m長さ50m位の通路に野菜のお店ばかりが並ぶ。
うず高く積まれた野菜達は、お馴染の物も多いけれどサイズが大きいのもある。
さすがに色々な野菜の原産地。

黒いトウモロコシはどんな味なんだろう。

通路二つ分野菜
のお店ばかり。

次の通路は鶏肉屋さん。

足がいっぱい!

結構美味しいんだよなー(^q^)

野菜と違って生々しい。

次は豚。
山羊?牛かな。
いろいろ混ざっていそう。
コーナーという感じかな。。。
足、歯が着いた口、心臓

血が滴り落ちる。
写真ダメっておばさんも肉売り場では多い。
日本でも、明治・大正時代は写真を撮られると魂抜かれるって思ってた様に、今でも写真をいやがる国は多い。

良く考えるとほとんど物を売っているのおばさんばかりだった。

2階に上がってみると、ジュース屋さん、生地屋さん、修理屋さん。
靴修理のお兄さんは、暗がりで一生懸命働いている。
スニーカーのそこの張り替えもやっているみたい。

人だかりになっているのは、電気修理屋さん。
何件かみたけれど、みんなジューサーミキサーを修理していた。

しかし、「地球の〜」に載っているお土産屋さんは見あたらない。

地下へ降りてみる。

チーズ屋さんが並んでいて、その奥にはまた八百屋さんだ。
ジャガイモの種類が凄い。

ここにもお土産屋さんは見あたらず、オレンジを買った。

もう一度、1階を見て回ってお土産屋さんを探したけれど、見あたらない。
この時間あいていないのか、情報が古いのかどちらかだ。

お店を見ていると、ポンポン菓子専門のお店があった。
おばあさんがやっている。
ポップコーンというよりは、甘い砂糖味のお米のポンポン菓子。
日本でもよく見かける、ジャイアントコーンのポン菓子。
巨大なトウモロコシのポン菓子から、いろんな形をした物が、麻袋にむき出しで入っている。
おばあちゃんに味見をさせてもらう。
みんな甘い味。
でも、おいしい!
ビニール袋に1杯購入。
1solを手渡すと、これは駄目という感じで突き返してきた。
他にないかみたいな感じなので、もう一枚の1solを見せると、「こっち」という感じで受け取った。

???

後で聞いた話だけれど、ペルーでは偽コインがもの凄い数で出回っていて、普通に使われてしまっている場合が多い様だ。
どうやら、おばあちゃんは私の差し出したお金が偽1solだったので、突き返してきたって訳だ。

お腹も空いたので、お土産はあきらめてご飯を食べに行くことにした。

ロサさんに教えてもらった「Don Piero」というお店へ行く途中、中央市場のそばの楽器屋さんのおじさんに演奏してもらったり、変わった物がないか散策。
お店に着くまでに気になったのは、ちゃんと石釜を持ったピッツェリアが多いこと。
おいしそうなので、翌日はピザに決定だ!

Don Pieroに着いて、料理を頼んですぐにフォルクローレの演奏バンドの若いお兄さん達が入ってきた。
おー、ラッキー。

周りのテーブルの観光客もノリノリに。
お兄さん達が CDを売りに来たのにチップだけ渡してしまったけれど、後になって買っておけば良かったと後悔。

しかし、いつまでたっても料理がでてこない。
空きっ腹でクスケーニャ(ビール)だけ出されても、平地じゃないから駄目になるのが見える。
あー、思いっきり飲みたい!
そして、料理がでてきたけれど相変わらずの量に参ってしまいダウン。
トイレに行ったら、水がでない様であまりの状況に本気で気持ち悪くなってしまった。

ID-chanには申し訳なかったけれど、食事も早々に切り上げてホテルに戻り身支度をして就寝。

このホテルには暖房が着いていたので少し暖かくてほっとした。


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